■アイデアの生まれる環境
2007 年 11 月 22 日
本日は「生命の誕生とアイデア」について書かせていただきます。
生命は、激しいエネルギーのぶつかり合いの中で、偶然的に発生するものであり、穏やかな環境の中では発生しにくいものなのだそうです。
生物学の世界では、生命の起源は、深海にある「深海熱水口」の周辺で発生したのではないかと考えられています。
深海熱水口から噴出す熱水は、水圧の影響で実に360度もの高温になるのだそうですが、その高温の熱水と冷たい海水が激しくぶつかり合う環境が生命誕生の条件として適していたというのです。
なぜなら、生物学上「生命はエネルギー格差のある環境の中で発生する」と考えられているため、太古の地球では、先の「深海熱水口」の周辺が最も可能性が高いとされたからです。
●「アイデアの生物性」を提唱している一部の人たちの間では、「アイデアの生まれやすい環境」を、次のように考えています。
それは・・・
「アイデアは、理想と現実とのギャップの中に生まれる」
つまり、生命発生環境における「エネルギー格差のある環境」を「夢や理想、課題や目標、コンプレックスの改善」といった、今現在の自分と隔たりをもった「距離のある対象を意識する習慣」の中から生まれるのだと考えたわけです。
目標を持つことが大切だということは知っていますが、確かにこれは見方を変えれば「意図的に今現在の自分とギャップを作る」ことでもあるわけですね。
理想と現実とのギャップの中で、脳はその溝を埋めるためのアイデアを出すように動き出すのかも知れませんね。
ではまた次回・・・
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