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■調達が容易で管理のしやすい素材

2007 年 10 月 15 日 ejimac

あまり知られていませんが、「資源の乏しい日本」が戦後経済発展をとげられた、最大の理由はなんだったのでしょう?
それは「資源が乏しかったからです」????
どういうことかといえば、先進諸外国の場合、工業国として必要な資源を海外から輸入する場合、既存の業界団体が存在しているため、既得権者保護の配慮をせねばならず、安いからといって、海外資源をすんなり輸入することはできません。
こういう場合、海外からの輸入に際して、関税をかけるなどをして、既得権者の保護をします。
ところが、日本の場合、そもそも資源に乏しい国でしたから、抵抗勢力が存在せず、既得権者保護という配慮なしに、最も安い国から、個々の資源を輸入することができたわけです。
●つまり「日本は材料費を最も安く仕入れる事のできた国」だったため、他の先進国よりも安く製品を作る事ができたということが、経済発展の大きな理由になっていたのです。
●こう考えてみれば、日本の成長は「経費を押さえる」という経営上の基本的なところが、しっかりできていたからだといえます。
●では、今日、個人レベルで扱える「仕入れの安い素材」をあげよといわれた場合「あなた」なら、どのような素材を思いつくでしょうか?
おそらく、その中には「情報」という回答もあるでしょう。今日の社会は「情報の加工技術」を競う時代といえます。
溢れるように存在する情報を素材として捉え、付加価値をつけて提供することが、今日の中心的なビジネスのスタイルなのだと思います。
ではまた次回・・・・

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