■「老化と病気」を想定する
2007 年 9 月 5 日
消費者ローンの借り入れ理由として、意外に多いものが「歯の治療」なのだそうです。
多重債務者は、ストレスでいっぱいの生活をしています。このストレスは、体内のカルシュウムを奪い、虫歯を誘発することも知られています。
特に中年以降の歯の悩みといえば、虫歯というより、歯槽膿漏の方なのかも知れません。そうなると治療に数十万円かかる場合もあります。
厄介なことに通院には時間がかかります。場合によっては、仕事を抜け出して通うことになるかもしれません。
するとどうなるでしょう。そうです、出費が増えるばかりか、収入が減ることになるのです。
「一度借金をすると、それ以降、借金しやすい体質になる」
といいますが、このように、本人の想定していない「ストレスからくる体の変調」が、生活習慣を乱し、更なる借金をつくることになるからです。
返済の予測をする場合、本人は過去の経験から返済できそうか考えます。しかし、「人間は日々老化している」という事実を加味しません。そのため、不意に病気になったりすると、決まって次のことを言うようになります。
「こんなはずじゃなかった・・・」
年齢的に見れば「そうなってもおかしくない年齢」だったはずです。
これは他人事ではありません。そうならないためにも、日ごろから健康管理には十分気をつけ、先のことを考える場合も「老化と病気になること」を想定しておくべきです。
ではまた次回!
カテゴリー: 知恵袋