■努力を促し能率を上げるこの視点
2007 年 7 月 19 日
ある予備校の先生が生徒に向かい、次のような言葉を投げかけていました。
「君たちは“1日何時間勉強してもよい”という権利が与えられているのです。
是非この権利のありがたさを自覚し、これからの勉強に励んでもらいたい。」
何たるすばらしい視点でしょう!しかしこれは勉強に限ったものではありません。努力全体にいえることです。
人は本来、目標のために1日30分しか努力してはならないのだとしたら・・・
・・もし、そうだとしたら私の場合、今より努力してしまうはずです(~_~;)
●どうも人間は、無制限に、しかもタダで与えられているものに対しては、その価値に気づかないでいるようです。「本来は無制限なものではない」と仮定しただけで捉え方は変わります。
今与えられている「自然の恵み」や「時間の恵み」、「すでに有している能力」「健康」などの有難さを再認識すべきです。
●例えば、もし仮に今の自分は目が見えないのだとしたら、目の見える自分はスーパーマンに思えるのではないでしょうか。
あれもできるし!これもできる!・・・まさに「何でもできる神のごとき状態」が「今のあなた」なのです。
●「やる気さえあればできる今」はいつまでも続くものではありません。今できることは「今だから」できるのであって「後になったらできなくなる」と考えるべきです。
「やる気さえあればできる今」という状態を「有限な権利」であると捉え直し、日々、その権利を尊く享受しようではありませんか。
ではまた次回・・・
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